持続可能な社会へ　SDGs達成への取り組み

持続可能な開発目標 SDGsとは

持続可能な開発目標（SDGs：Sustainable Development Goals）とは、2015年9月の国連サミットで採択された2030年までによりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットからなり、地球上の"誰一人取り残さない（No one will be left behind）"ことを誓っています。

当社のSDGs重点分野

当社グループでは、SDGsの17の目標すべてが世界の持続可能性のために重要と考えます。

中でも当社グループの事業特性や社会的使命を考慮し「6. 安全な水とトイレを世界中に」、「11.住み続けられるまちづくりを」、「17. パートナーシップで目標を達成しよう」の実現を重点分野とし取り組みを開始しました。

当社グループでは、この3つの目標達成を中心に据え、水・環境インフラの持続に向けて地域・社会と共に発展し続ける企業をめざします。

事業によるSDGsへの取り組み

神奈川県横浜市 川井浄水場再整備事業

宮城県 女川町水産加工団地排水処理施設整備等事業

御殿場市・小山町広域行政事務組合「富士山エコパーク再資源化センター」 ごみ再資源化施設整備及び運営事業

川崎市 王禅寺エコ暮らし環境館 運営管理業務