品質の取り組み

品質への取り組み

当社グループは、提供するすべての製品・サービスが、お客さま満足の得られる最適な品質水準を確保することを品質基本方針とし、お客さまに満足や感動を提供し続けることを目指しています。

「設備事故防止スキルアップ活動」により設備事故を未然に防止

当社グループは、重大事故を未然に防ぎ、撲滅させるため、過去の事故からの学び(再発防止策)を実施し、継続的な改善に努めています。

サービス部門では、「設備事故防止スキルアップ活動」を実施しています。これは現場担当者が行っている自主的なボトムアップ活動です。自主的な活動ならではの現場感覚に基づく実践的なスキルの吸収につながっています。
具体的には、「現場を見ようキャンペーン」「失敗談・ヒヤリハットの共有」「映像による事例紹介」「プラント危険予知活動」*などユニークな活動を実施しています。
この活動には、若手からベテランに至るまで、幅広い年齢層の全サービスマンが参加しており、部門やグループの垣根を越えたスキルの共有を図っています。普段は接することのない異なる拠点のメンバーでチームを組んで活動することにより、リスクやその対策の捉え方が異なることを発見するなど、設備事故防止の必要性を理解することはもちろん、不足しているスキルや知識について気付く機会となっています。その結果、対象部門の設備事故の減少につながっています。なお2020年より、オンライン会議なども有効活用しながら活動を継続しています。今後も品質の維持・向上を目指して、こうしたスキルアップ活動を推進していきます。

*プラント危険予知活動:過去の事故や"ヒヤリハット"を題材にして「プラントのどこに設備事故のリスクがあり、どのように対応すればよいか」を問答形式で習得する活動。

担当部門より

安全順守のルールに加えて、自主的な活動により「考え行動する人」を育成することは、水・環境インフラを長期的に見守る当社グループには必須です。安全を担う社員一人一人が、着実にリスクを低減させる取り組みを主体的に行い、共通理解のもと、現場作業を進めて行くことが重要です。
作業の確からしさを理解し、疑わしいことには一旦立ち止まり、皆で共有して考え、技術力と柔軟な発想により安全第一で設備を見守る取り組みを、今後も継続していきます。

取引先への取り組み

建設工事を対象に、取引先の施工状況について「安全」・「品質」・「納期」・「コスト」および「加点評価」の5項目の評価を実施し、取引先からの求めに応じて情報を開示しています。情報開示により取引先との意思疎通を図り、より品質の高い施工を目指しています。
また、当社グループ開催の安全大会にて、建設現場における安全活動に尽力をいただいた取引先を中心に感謝状の贈呈をしています。

安全大会での表彰の様子