2023年のニュース
「登米市保呂羽浄水場再構築事業」の事業契約を締結宮城県登米市の基幹浄水場の更新をDBMで実施
メタウォーター株式会社(代表取締役社長:山口 賢二、本社:東京都千代田区)を代表とする企業グループは、宮城県登米市(市長:熊谷 盛廣)と「保呂羽浄水場再構築事業」における事業契約を締結しました。
本事業は、供用開始から40年以上が経過している保呂羽浄水場について、原水である北上川水系の高濁度発生や水質変化に対して、浄水機能を安定的に確保することを目的として、膜ろ過浄水場への全面リニューアルをDBM方式で実施するものです。
施設の設計・建設、保全管理を担う事業者は、公募型プロポーザル方式で募集・選定され、このたび当社を代表とする企業グループが事業契約を締結する運びとなりました。
当社は、グループの代表企業として、PFI方式、およびDBO方式等での豊富な事業実績を生かし、各構成企業と協力しながら良質で安全・安心な水の安定供給を支え、同市が市政運営のキーワードとして掲げる「未来へつなぐまちづくり」に貢献していきます。

事業概要
事業名
保呂羽浄水場再構築事業
事業実施場所
宮城県登米市登米町寺池道場80番地
事業者および構成企業
事業者:メタウォーターグループ
構成企業:
・メタウォーター株式会社(代表企業、機械・電気設備、保全管理)
・日本水工設計株式会社(設計)
・株式会社フジタ(土木・建築)
・株式会社只野組(土木・建築) *地元企業
・メタウォーターサービス株式会社(保全管理)
事業金額
設計および建設工事請負契約金額:6,547,200,000円(税込)
保全管理業務委託契約金額: 1,470,700,000円(税込)
事業方式
DBM方式(Design ,Build and Maintenance)
更新施設の設計(Design)、建設(Build)および保全管理(Maintenance)を一括で行います。
施設完成後の保全管理については、事業運営を行う特別目的会社(SPC)が承継します。
事業期間
設計および建設期間:2023年4月1日~2030年3月31日(7年間)
*膜ろ過施設の通水開始は、2029年2月を予定
保全管理期間: 膜ろ過施設 全量通水開始日から20年間
施設概要
計画一日最大給水量:26,000㎥/日
浄水処理方式: セラミック膜ろ過方式
プラントおよび事業の特長
・ゲリラ豪雨などによる高濁度発生時や近年の北上川原水の水質変動に対応
・省スペースで建設することが可能なセラミック膜ろ過システムの特長を生かし、既設浄水場の限られたスペース内でスクラップ&ビルド方法で施工
・既設浄水施設を稼働させながら新浄水場への切り替えをスムーズに実現
・既設導水ポンプの残圧および水位差を有効利用し、膜ろ過施設の電力使用量を削減、CO2排出量の削減にも寄与
・設計および建設・保全管理を通じた地元企業参画とSPCへの地元企業出資
・保呂羽浄水場および場外施設を含む60カ所へクラウドシステム(Water Buisiness Cloud)を設置し、ICTを活用した効率的な保全管理を実施
本件に関するお問い合わせ
| メタウォーター株式会社 | コーポレートコミュニケーション部 | TEL: 03-6853-7317 FAX: 03-6853-8709 e-mail: pr@metawater.co.jp |
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