2019年のニュース
2020年3月期 第2四半期決算記者会見・説明会 主な質疑応答
2019年10月29日開催の決算記者会見および決算説明会の主な質疑応答をお知らせします。
記者会見
公開買付けによる自己株式取得の目的は?
株主還元が主な目的です。
日本碍子、富士電機の持ち分比率が50%を下回ることになるが、経営の独立を意図したものか?
両社に対して、各々200万株~230万株程度の売却をお願いしたものです。結果として、両社による持ち分比率が50%を下回わった場合には、経営の独立性向上に資するものと考えています。
事業環境の変化についての説明があったが、スムースに対応できるものなのか?
事業環境の変化に対応するため、さらなる競争力の向上などの施策を策定し取り組んでいきます。
投資家・アナリスト決算説明会
日本碍子、富士電機から取得する自己株式をどうするのか?
一部を消却する予定ですが、現時点では具体的な内容は未定です。具体的な内容が決定しましたら、あらためて公表いたします。
2020年3月期通期業績予想には一部低粗利案件の影響による収益悪化が織り込まれていると期初に説明があったが、今回修正した通期業績予想ではどうなったか?
今回修正した通期業績予想には、期初で説明した収益悪化要因をそのまま織り込んでいます。
メタウォーター総合研究所はどれくらいの事業規模を目指すのか?これまで進めてきたWBCなどでのオープンイノベーションはどうなるのか?
現時点ではそれほど大きな事業規模を想定していませんが、今後の当社の事業環境において、様々な分野の人財が必要になる時期がいずれ到来すると見ており、優秀な人材を獲得するために現行の枠組みにこだわらない報酬体系をつくり、広く優秀な人材を集めたいと考えています。WBCなどでは、オープンイノベーションをこれからも続けていきます。
今回の自社株式取得で買付規模、時期などはどのように決定したのか?
手元資金やバランスシートへの影響を考慮しながら、借入を行わずに実施できる規模としました。 株式市場や当社株価の基調を踏まえ、このタイミングで実施しようと決めました。
今回の自己株式取得後、日本碍子、富士電機が保有する当社株式に対する方針はどうか?
当社としてコメントできることはありません。
次の中期経営計画を検討する上で営業利益を高めるには、受注を伸ばす方向か、収益性を高める方向か?
今後も、研究開発投資や働き方改革への投資を引き続き継続していく中で、収益性を高めていきたいと考えています。そのためにも、さらなる競争力・信頼性の向上に向けて努力していきます。
日本碍子と富士電機への応募株数に差があるのは何故か?
両社には各々200万株~230万株の売却をお願いしたところ、各々の判断で日本碍子200万株、富士電機220万株となったものです。
大型案件が多くなると収益性は向上するのか?
大型案件が多くなったとしても、損益分岐点に大きな差は出ないと考えています。
台風などの自然災害が増加することでビジネスが変わってくるのでは?
激甚災害の増加により復興のための予算が増加することはあるかもしれませんが、一方で老朽化対策の予算に影響する場合もあり、一概には言えないと見ています。
LED紫外線照射装置の販売実績は?
商談中です。顧客の関心は高いので、今後の販売に結びつけていきたいと考えています。
意見
自社株式取得の経営判断に感謝する。今後もぜひ進めてほしい。

