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IR資料
2019年6月25日

第46期 定時株主総会 質疑応答

 2019年6月25日開催の第46期 定時株主総会の質疑応答内容をお知らせします。

経営を預かる取締役の自社株の保有数が少ないので、相応の株式を保有するよう取り組んでください。

 貴重なご意見ありがとうございます。真摯に受け止め、検討します。

国内、海外での具体的戦略を教えてください。

 国内では、当社の強みである機械技術と電機技術を融合した施設・設備の設計・建設を軸に、事業領域を運転・維持管理へと拡大してきました。今後もこの取り組みを一層強化し、広域化やコンセッションを担う「水・環境事業運営会社」を目指していきます。具体的には、運転業務に携わる人材の教育を担う「運転員訓練センター」、部品供給の効率化や部品の標準化をはかる「共通部品センター」、地域ごとに異なる事業運営のナレッジを蓄積、共有化する「ナレッジセンター」の3センターを核に、上下水道事業のバックアップ体制を構築していきます。

 海外では、当社の技術を評価してもらえる欧米を軸に事業展開をはかっています。東南アジアや中国のリサーチもはじめており、それぞれの地域の事情に見合った施策を展開していきます。

海外事業におけるリスクをどのようにとらえていますか?

 海外では、大きな事業を一気に手掛けるなど派手な施策を展開するのではなく、慎重にかつしっかりと事業を推進する中で拡大をはかっていきます。現在、海外売上高は連結売上高の約10%を占めていますが、その大半を占めるのは北米のAqua-Aerobic systems社です。当社は、設計、原価管理、工程管理、在庫管理などのノウハウを有しており、Aqua-Aerobic systems社の事業に関しても早い段階でリスクにつながる兆候を見つけることができます。

株価についてどう考えられていますか?

 株価は当社の業績や経営状況のほか、経済や市場動向など複合的な要因により形成されているため、当社株価に対するコメントは控えます。今後も、海外機関投資家を含む投資家の皆さまと対話し、ご意見をお聞きしながら、企業価値向上に向けて引き続き成長性や収益性を高めていきます。