2014年のニュース
セラミック膜ろ過システムを採用したオランダの浄水場が本格稼働
メタウォーター株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:木田友康、以下「メタウォーター」)は、メタウォーターが供給するセラミック膜を使用した浄水システムCeraMac®*2の国際的な市場拡大を目的として、2013年6月にPWNテクノロジーズ社*1(本社:オランダ 北ホラント州、CEO:ジョナサン クレメント、以下「PWNT」)と戦略的提携を締結しました。
その成果の一つとして、2012年にメタウォーターからPWNTへ、オランダのAndijk(アンダイク)Ⅲ浄水場(浄水量120,000m3/日)に設置するCeraMac®に使用するセラミック膜1,920本を供給していましたが、本年5月に同浄水場が本格的な稼働を開始しました。
同浄水場においては、2005年よりメタウォーター(当時は日本ガイシ株式会社の環境装置事業部門)が、高強度・長寿命で運転管理の容易なセラミック膜の特長を生かした新たな浄水システムの開発を目的とした実証実験に装置を供給して以来、PWNT(当時はPWN)の小型および大型のセラミック膜ろ過システムの実証実験に参画してきました。
また、メタウォーターはPWNTがシンガポールで手掛けるChoa Chu Kang浄水場(浄水量364,000m3/日)での同システムを用いたデモプラントへセラミック膜の供給も行っています。
メタウォーターは、戦略的提携を通じて、PWNTへのCeraMac®用セラミック膜の供給、エンジニアリングを行うとともに、CeraMac®のグローバルマーケティングおよびサービスを共同で実施していますが、本件を皮切りに、セラミック膜の海外展開をさらに加速させていきま

オランダAndijk Ⅲ浄水場に設置されたCeraMac®

セラミック膜エレメント
*1 PWNテクノロジーズ社 http://www.pwntechnologies.com
PWNTは、PWN(オランダの水道事業体)の子会社として2009年に設立され、革新的水道事業者としての地位を強化すべく、主に先進的な研究開発に投資をしています。オランダVelserbroekとAndijkに事業所を構え、シンガポールに子会社を有しています。
*2 CeraMac®
セラミック膜を使用した浄水システムで、1缶体あたり最大192本のセラミック膜エレメントを収納できるシステムであり、PWNTが商標登録をしています。

本件に関するお問い合わせ
| メタウォーター株式会社 | コーポレートコミュニケーション部 | TEL: 03-6853-7317 FAX: 03-6853-8709 e-mail: pr@metawater.co.jp |
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