2014年のニュース
日本原料株式会社との協業に関するお知らせ
メタウォーター株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:木田 友康、以下「当社」)は、ろ過材メーカーである日本原料株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:齋藤 安弘、以下「日本原料」)からろ過池下部に設置する樹脂製集水装置の供給を受け、国内の自治体などへの納入を行う目的で、このたび日本原料と売買基本契約を締結しましたのでお知らせします。
1. 協業の目的と概要
当社は、水環境エンジニアリング企業として、主に上水・下水処理施設向けにセラミック膜ろ過システム、オゾナイザ、汚泥焼却炉、高速雨水処理システムなどの機械設備や、受変電設備、計装設備、監視制御設備などの電気設備を開発・納入しています。上水分野では、セラミック膜を用いたろ過システムによる水処理に強みを持ち、2014年4月に国内最大規模の膜ろ過浄水場として稼動する「川井浄水場セラロッカ」(神奈川横浜市)をはじめ、国内約120の浄水場でセラミック膜ろ過システムが導入されています。
日本原料はろ過材の専門メーカーであり、日本の水道水の8割以上は日本原料のろ過材を用いてつくられています。
当社は、日本原料が製造・販売するろ過材の交換が不要なろ過装置「シフォンタンク」や移動式砂ろ過浄水装置「モバイルシフォンタンク」の供給を受け、国内・海外の自治体や事業者などへの納入を行うため、2013年に日本原料とOEM供給取引に関する契約を締結しました。
このたびの樹脂製ろ過池下部集水装置の供給に関する売買基本契約は、両社の連携をさらに強化し、両社の事業拡大に寄与するものです。当社は、日本原料が日本総販売代理店を務める米国Xylem社(旧レオポルド社)の樹脂製ろ過池下部集水装置「レオポルドアンダードレイン」の供給を受け、国内の自治体などへの納入が可能となるため、上水分野においてさらなるビジネスチャンスの拡大が期待できます。
また、当社は、社会インフラの老朽化や自治体が抱える財政難、人材不足などの課題に対処し、上下水道事業の持続性を支援するため、2011年4月に「Water Business Cloud(ウォーター ビジネス クラウド、略称 WBC」を立ち上げ、2013年10月にはクラウドで利用できる上下水道インフラ管理サービス「Smart Field Service(スマート フィールド サービス)」の提供を開始しました。両社は、このWBCの活用に関しても連携していく予定です。
2. 日本原料株式会社の概要
| 会社名 | 日本原料株式会社 |
|---|---|
| 本社所在地 | 神奈川県川崎市川崎区東田町1番地2号 |
| 代表者 | 代表取締役社長 齋藤 安弘 |
| 設立年月日 | 1939年12月19日 |
| 資本金 | 95百万円(2014年1月1日現在) |
| 売上高 | 24億円(2013年3月期) |
| 従業員数 | 72人(2014年1月1日現在) |
| 主な事業 | 水道用ろ過砂、水道用ろ過砂利、各種特殊ろ過材、ゴルフサンドなどの 開発・製造・販売、浄水場ろ過池更生工事、ろ過タンク入替工事 |
| 上場市場 | 非上場 |
| Webサイト | http://www.genryo.co.jp/ |
3. 対象となる製品
世界最高の逆洗分配効率を誇るXylemブランドである「LEOPOLD」の
最新型集水装置「レオポルドアンダードレイン」

LEOPOLD a Xylem brand
「レオポルドアンダードレイン」
TypeXA™、TypeS®、TypeSL®
「シフォン洗浄技術」を組み込んだろ過材交換不要の「シフォン洗浄シリーズ」

環境配慮型ろ過装置
「シフォンタンク」

移動式砂ろ過浄水装置
「モバイルシフォンタンク」

外付け型シフォンろ過砂洗浄機
「SWS(シフォンウォッシングシステム)」

複合井水処理装置
「シフォンハーモニー」

活性炭吸着ろ過装置
「活性炭シフォンタンク」

緩速ろ過池ろ過砂洗浄装置
「シフォンタンダー2」

急速ろ過池ろ過砂洗浄装置
「シフォンK3システム」
本件に関するお問い合わせ
| メタウォーター株式会社 | コーポレートコミュニケーション部 | TEL: 03-6853-7317 FAX: 03-6853-8709 e-mail: pr@metawater.co.jp |
|---|

