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水循環テクノロジー|下水処理の高度化

下水分野では、上水処理で培ってきたセラミック膜ろ過技術、オゾン処理技術を活用して、下水処理の高度化、下水資源の有効利用技術の開発を推進しています。

  • MBR(膜分離活性汚泥法)
  • 再生水

MBR(Membrane Bio-Reactor:膜分離活性汚泥法)

環境保全の観点から、下水中の窒素、リン除去まで行う高度処理が推進されています。

従来処理施設を高度処理へと改築・更新する際に、従来処理スペースで高度処理まで行い、再利用可能なレベルの水質が得られるシステムとして、セラミック膜を用いた槽外型の膜分離活性汚泥処理(MBR)システムの開発を進めています。

図:MBR(膜分離活性汚泥法)

また、膜分離活性汚泥法(MBR)の国内での本格的な普及促進や、海外での展開を図るため、国土交通省が主体となって推進している「日本版次世代MBR技術展開プロジェクト」(通称:A-JUMP)において、MBRを活用した波及効果の高い先進的な取組を実施設で実証を行いました。

写真:A-JUMP

再生水

水資源として下水処理水は世界的に注目され、再利用の需要が高まっています。

高度な水質の再生水を効率的に安定供給するシステムとして、セラミック膜にオゾン処理と凝集を組み合わせた再生水造水システムを開発しました。国内最大級の実機が2010年4月より稼働しています。

図:再生水

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