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O&Mテクノロジー|高機能維持管理システム(H.F.T.: ヒューマン・フレンドリー・テクノロジー)

最先端技術を採用したプラントでも監視・保守を含め完全自動化することは、非常に困難であり、保守・運転員の存在なくしては成り立ちません。

「H.F.T.」とは、メタウォーターが目指す「人に優しい技術」を意味し、熟練度を要し、重大な責務を負う保守・運転員をサポートするシステムの総称で、これにより維持管理費の削減も実現します。

H.F.T.は、大きく次の3つのシステムで構成しています。

  • 1)メンテナンス支援システム
  • 2)ナレッジ収集・分析支援システム
  • 3)運転支援システム
  • メンテナンス支援システム
  • ナレッジ収集・分析支援システム
  • 運転支援システム

メンテナンス支援システム

維持管理業務における台帳管理、点検、保守計画を効率化します。

従来は、紙による点検記録を直接保守計画へ反映させることは困難でしたが、メンテナンス支援システムでは、機器台帳データベースを中心として日常点検および保守計画立案を可能とします。

主な特徴

・日常点検機能
画像解析システムからの指示計データの取り込みにより、現場巡回の負担を軽減。
・保全計画機能
監視システムから有用なデータの自動取り込みにより、保全計画の立案業務をサポート。
図:メンテナンス支援システム

ナレッジ収集・分析支援システム

維持管理業務やプラント運転における質の向上を支援します。

ナレッジ収集・分析支援システムは、ブログ形式で入力された運転員・保守員のノウハウや知見をデータベースに蓄積し、テキストマイニング手法により単語と単語の関連の強さ(共起度)を可視化した「ナレッジ抽出検討会用シナリオマップ」を提供し、プラントの異常や新たなノウハウ・事実の発見を促します。

高齢化やローテーションの多い維持管理業務において、ノウハウの蓄積と共有が可能になり、業務の質の向上につながるよう支援します。

図:ナレッジ収集・分析支援システム

運転支援システム

汚泥焼却設備のように、機械負荷が多くインターロック条件が複雑、かつ、計測信号数の多いプラントでは、設備やプロセス値が異常になった要因を特定することが非常に困難な場合があります。

運転支援システムは、現状のインターロック状態を表示するインターロック監視と、特定のイベントをトリガーとしてトレンド表示させるイベントレコーダーの2つの機能より構成されています。

  • インターロック監視機能は、プラント立ち上げ時や異常停止時において、インターロック停止状態表示や状態フロー表示により、設備の停止要因を容易に見つけ出します。復旧時間短縮に役立と同時に運転員を強力にサポートします。
  • イベントレコーダー機能は、警報動作履歴のイベントから関連するアナログデータを影響度に応じて自動検索し、トレンド表示します。異常時の原因解析や計測値間のデータ解析に役立ちます。
図:インターロック監視

インターロック監視

図:イベントレコーダー

イベントレコーダー

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