METAWATER

センサテクノロジー

クリプトセンサ

水系の耐塩素性病原虫として知られているクリプトセンサ(以下、クリプト)の検査は、前処理が煩雑で時間がかかり、測定も大変難しく、汚染の判定に個人差が生じがちなため、浄水プロセスの管理に迅速に反映させることが難しいのが実情です。

メタウォーターでは、この課題に対応するため、水道原水(水源となる河川水)中のクリプトを3時間以内で自動測定可能な装置を開発中です。

ろ過ユニットに装着した平膜で試料水中のクリプトを膜表面に分離濃縮し、濃縮試料として回収し、標識装置内の蛍光標識抗体にて染色します。蛍光抗体で染色されたクリプトを光学検出器(専用フローサイトメータ)にて光学的に計数します。光学検出器で検出された場合には、その試料を分取・保存し、DNA分析等の精密検査に利用可能です。

図:クリプトスポリジウムモニター

特長

  • 3時間以内に測定可能(1日3回測定可能)
  • セラミック膜濃縮装置の追加により、測定時に原水(1L)または沈殿処理水(10L)が選択可能
  • 陽性と判定された試料は分取・保存されるため、顕微鏡検査や遺伝子検査等の精密検査に利用可能

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