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ニュースリリース
2017.10.25

愛媛県今治市「(仮称)高橋浄水場整備等事業」事業契約を締結
四国地方で最大級のセラミック膜ろ過設備の設計・建設、運転・維持管理をDBMで実施

 メタウォーター株式会社(社長:中村 靖、本社:東京都千代田区)を代表とする企業グループは、愛媛県今治市(市長:菅 良二)と「(仮称)高橋浄水場整備等事業」における事業契約を締結しました。
 
 本事業は、安全でおいしい水を安定的に供給することはもちろん、防災拠点としての施設整備、水道事業経営の継続性を支えるためのLCC削減・事業効率化などの観点から基幹浄水場の整備等を行うものです。
 クリプトスポリジウム対策*の実施や高濁度発生時にも対応する膜ろ過浄水場への全面リニューアルによる安定的な浄水機能の維持を目的としてDBM*方式で実施されます。施設の設計・建設、運営・維持管理を担う事業者は、総合評価型一般競争入札方式で募集・選定され、当社を代表とするグループの提案が最優秀提案となり、このたび事業契約を締結する運びとなりました。
 
 今治市は、「安全で安心な水道」「災害に強い強靭な水道」「持続可能な水道」を本事業のコンセプトとしています。
当社グループは、事業者の代表としてこれまで培った数多くのPFI、DBO等の実績を活かして、今治市の水道事業におけるサスティナビリティの確保と市民サービスの維持向上に努めていきます。

*DBM方式…Design Build Maintenance の略。施設の設計・建設、維持管理を一括で発注する方式
*クリプトスポリジウム…人の体内に入ると激しい下痢、腹痛、嘔吐などを引き起こす可能性がある寄生性原虫。塩素では死滅しないが、セラミック膜のろ過孔径より大きいため、膜処理により水道水から排除することができる


事業概要

1)事業名

(仮称)高橋浄水場整備等事業

2)事業場所

愛媛県今治市高橋乙17 他

3)ブラントおよび事業の特長

・長寿命かつ耐久性、維持管理性に優れたセラミック膜を採用
・設計・建設工事は建設工事JV、維持管理業務は、維持管理JVをそれぞれ組成し実施。
・ウォータービジネスクラウド(WBC)の導入による関係者間のタイムリーな情報共有やデータ活用によるアセットマネジメント推進
・立地条件を活かした施設計画を実施

4)事業方式

DBM方式
施設の設計・建設および維持管理(メンテナンス)を一括で行います。
施設完成後の維持管理については、維持管理JVが実施します。

5)事業期間

設計及び工事期間  2017年9月20日~2022年3月19日(4年6カ月)
 維持管理期間    供用開始から20年間

6)契約金額

 10,970百万円(税抜き)

7)施設概要

計画最大給水量     40,000㎥/日   
浄水処理方式     セラミック膜ろ過方式

8)事業者

メタウォーターグループ
構成企業:
メタウォーター株式会社(代表企業、機械・電気工事および維持管理)
四国通建株式会社(土木・建築)
株式会社 日水コン(設計)
メタウォーターサービス株式会社(維持管理)
キュウセツAQUA株式会社(維持管理)

 

本件に関するお問い合わせ先
メタウォーター株式会社 広報IR部 TEL: 03-6853-7317
FAX: 03-6853-8709
e-mail: pr@metawater.co.jp

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