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ニュースリリース
2016.03.29

琵琶湖流域下水道 湖西浄化センター汚泥燃料化施設が完成 一般家庭 約3,800世帯分の温室効果ガス削減に貢献
~2つの下水処理施設から脱水汚泥を受け入れ、炭化物を製造~

 メタウォーター株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:木田友康、以下「メタウォーター」)は、滋賀県 琵琶湖流域下水道 「湖西浄化センター汚泥燃料化事業」を受託し、2013年5月から汚泥燃料化施設の建設を進めてまいりましたが、このほど施設が完成しましたので、お知らせいたします。
 本事業は、湖西浄化センターに加え、大津市水再生センターで発生する下水汚泥を炭化物として資源化するもので、施設の設計・建設および運転・維持管理をメタウォーターがDBO方式で受託しています。
 これまで産業廃棄物として処理されていた下水汚泥をエネルギー資源としてリサイクルすることで、従来の焼却・溶融施設と比べて、二酸化炭素の排出量を年間で約11,651トン(一般家庭 約3,800世帯分)削減します。

 

湖西浄化センター 汚泥燃料化事業について

 本事業は、湖西浄化センターと大津市水再生センターで発生した下水汚泥を汚泥燃料化施設で炭化処理することでバイオマス燃料を製造後、石炭火力発電所や電気炉製鋼所で利用するもので、燃料化事業として滋賀県では初となります。 

メタウォーターは、本事業を通じて地域の持続的発展に寄与し、また一層の温室効果ガス削減を目指して、再生可能エネルギーの導入拡大に努めてまいります。


汚泥燃料化施設 外観


        下水汚泥燃料(炭化物)

事業概略図


 

滋賀県 琵琶湖流域下水道 湖西燃料化事業の概要

汚泥燃料化施設 設置場所

滋賀県大津市苗鹿三丁目1番1号(湖西浄化センター内)
 

事業規模

・汚泥処理能力         80t/日 × 1系列
・汚泥処理量           21,500t (約80t/日)
・汚泥炭化燃料 製造量   約2,150t(約8t/日)
 

事業範囲

①  汚泥燃料化施設設計・施工
②  汚泥燃料施設の運転・維持管理
③  製造した下水汚泥炭化燃料(炭化物)の買取・輸送・販売
 

事業期間

施設の設計・施工    2013年3月~2016年3月
施設の運転・維持管理  2016年1月~2036年3月(20年3ヶ月)


契約金額

5,051,740,785円(税抜き)      
※当初契約金額、施設の設計・施工、20年間の運転・維持管理を含む
 
 

本件に関するお問い合わせ

メタウォーター株式会社 広報IR部 TEL: 03-6853-7317
FAX: 03-6853-8709
e-mail: pr@metawater.co.jp

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