METAWATER

ニュース

ニュースリリース
2015.07.27

日本下水道新技術機構が当社標準槽曝気撹拌機に建設技術審査証明を交付
~優れた省エネ性能と容易な維持管理を両立させた標準槽曝気撹拌機~

本年6月3日、公益財団法人 日本下水道新技術機構(以下、日本下水道新技術機構)において、2015年度(平成27年度)の建設技術審査証明事業(下水道技術)の交付式が行われ、日本下水道新技術機構より当社の標準槽曝気撹拌機(駆動部槽上型曝気撹拌機 以下、本装置)が建設技術審査証明を交付されました。
本装置は、省エネ性に優れた新開発の撹拌機と、微細気泡を供給する散気筒を組み合わせた、下水処理施設における標準式反応タンク(好気・嫌気両用タンク、好気タンク)用の曝気撹拌機です。
本装置は、タンク底部の散気筒から供給される微細気泡を撹拌翼からの水流で、分散、循環させることで、小さな動力で反応タンク内に効率よく酸素を供給でき、優れた省エネ性能を発揮します。また、駆動部をタンク上に設置することで、容易な維持管理を実現します。

建設技術審査証明事業(下水道事業)について

日本下水道新技術機構が行う建設技術審査証明事業(下水道技術)は、下水道事業における新技術の活用促進に寄与することを目的として、民間企業において研究開発された新技術を対象に技術的な審査を行い、その性能、特徴等を客観的に証明するものです。審査証明書を交付された技術は、審査証明書添付の報告書が作成されるとともに、全国の各自治体に配布され、公共事業で新技術導入の際の判断資料として広く活用されています。

本装置の特徴

優れた省エネ性能

本装置の好気運転時における必要撹拌動力密度は4W/m3以下で、従来装置(同 5~6W/m3)と比べ、総動力(撹拌機+曝気ブロワ)を約30%削減できます。また、嫌気運転時においては、同1W/m3以下で、従来装置と比べ、撹拌動力を約80%削減できるなど、優れた省エネ性能を有しています。

容易な維持管理

本装置は、駆動部がタンク上にあるため、日常点検をタンク上で容易に行うことができ、従来装置に比べ、保守・点検の作業項目が少なく、容易な維持管理を実現しました。

交付式の様子

標準槽曝気撹拌機

本件に関するお問い合わせ

メタウォーター株式会社 広報IR部 TEL: 03-6853-7317
FAX: 03-6853-8709
e-mail: pr@metawater.co.jp

  1. ホーム>
  2. ニュース>
  3. 2015年>
  4. 日本下水道新技術機構が当社標準槽曝気撹拌機に建設技術審査証明を交付

このページの先頭へ