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ニュースリリース
2015.03.20

九州地方最大規模のセラミック膜ろ過施設 長崎県佐世保市「山の田浄水場」落成式を開催
~セラミック膜で安全でおいしい水供給に貢献~

メタウォーター株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:木田友康、以下「当社」)は、 長崎県佐世保市水道局における山の田浄水場統合事業について、これまで当社を代表企業とするグループ(以下「当社グループ」)が浄水場の設計・建設工事を 進めてまいりました。建設工事は順調に進み、本年3月に九州地方最大規模のセラミック膜ろ過施設となる「山の田浄水場」が完成し、4月から給水を開始する 運びとなりました。

これを記念して、3月20日に佐世保市水道局主催による落成式が開催されましたのでお知らせします。

本件は、2010年9月に佐世保市水道局と当社グループとの間で基本協定を締結、10月には設計および建設工事請負契約を締結し、浄水場の設計・建設を進めてまいりました。

さらに、2015年4月からの新浄水場稼働に向け、当社グループは2014年9月に新浄 水場の維持管理および運営業務を事業目的として、当社を代表企業とする特別目的会社「佐世保アクアソリューション株式会社」(以下、SPC)を設立し、同 年12月に、佐世保市とSPCとの間で維持管理および運営業務に関する基本契約を締結いたしました。

本事業は、九州最大級規模の膜ろ過施設の整備となり、設計、施工、維持管理・運営をDBO方式で実施するものです。本件にあたり、当社をはじめSPC構成企業は、事業を通じて該当地域の皆さまに安全・安心な水を安定的にお届けできるよう、全力で取り組んでまいります。

「山の田浄水場」について

【概要】

明治時代より旧海軍の軍港として栄えてきた長崎県佐世保市。市北部に位置する山の田浄水場 (1908年-明治41年竣工)と大野浄水場(1943年-昭和18年竣工)は、ともに旧海軍によって建設された歴史ある浄水場です。本事業により2浄水 場を統合し、当社のセラミック膜ろ過システムを導入した計画水量50,600m3/日の新浄水場に生まれ変わります。

【九州地方最大規模のセラミック膜ろ過設備】

今回の施設整備にあたり、浄水処理方式は、当社のセラミック膜ろ過システムが採用されまし た。セラミック膜ろ過システムは、従来の緩速、急速ろ過方式と同等以上の処理水質を確保できる上、施設の維持管理が容易で効率的な運転を行うことができま す。さらに緩速、急速ろ過方式に比べ省スペースであり、跡地利用も可能です。

設置されたセラミック膜ろ過システム

設置されたセラミック膜ろ過システム

セラミック膜エレメント

セラミック膜エレメント

落成式

長崎県知事はじめ多数の来賓が出席されました。また、式典後にはセラミック膜ろ過システムなどの施設見学も行われました。

テープカット

テープカット

施設見学

施設見学

<事業概要>

1)事業名

佐世保市山の田浄水場統合事業

2)契約金額

9,247,000,000円(税抜き)

3)事業範囲

新設対象施設の設計および建設、撤去対象施設の撤去、
新設対象施設の維持管理・運営

4)事業期間

設計・建設期間 :2010年10月29日~2015年3月31日
維持管理・運営期間 :2015年 4月1日~2030年3月31日(15年間)

5)事業方式

DBO方式
施設を設計(Design)・建設(Build)した上で、SPCが施設の運転・維持管理(Operate)を行います。

6)施設所在地

佐世保市桜木町9-16佐世保市山の田浄水場内
佐世保市瀬戸越1丁目1452佐世保市大野浄水場内

7)施設概要

既存の山の田浄水場と大野浄水場を統合し、下表に示す施設を整備しました。

施設名称 佐世保市山の田浄水場
計画浄水量 50,600m3/日
浄水処理方式 膜ろ過方式

<SPC構成企業の主な役割分担>

メタウォーター株式会社 機械電気設備の設計および建設、維持管理
株式会社梅村組 土木建築の設計および建設、維持管理
株式会社安藤・間 土木建築の設計および建設、維持管理
メタウォーターサービス株式会社 維持管理
株式会社日水コン 設計

本件に関するお問い合わせ

メタウォーター株式会社 広報IR部 TEL: 03-6853-7317
FAX: 03-6853-8709
e-mail: pr@metawater.co.jp

以上

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