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ニュースリリース
2015.03.12

ナガオカとサイフォン式ろ過濃縮装置の売買基本契約を締結し協業を加速

当社は、取水設備・水処理装置のメーカーである株式会社ナガオカ(本社事務所:大阪府泉大津市、代表取締役社長 CEO:三村 等、以下「ナガオカ」)との間で、当社独自のサイフォン式ろ過濃縮装置の売買基本契約(以下「本契約」)を締結し、2015年2月19日に本契約に基づく本製品の技術説明会をナガオカ本社で開催しました。

ナガオカは、石油精製・化学プラントの内部装置、井戸、取水設備などに使用されている「ナガオカスクリーン」や薬品を使用しない超高速水処理装置「ケミレス」といった独自の高い技術を生かした製品群を軸に、水、環境、エネルギー分野でグローバルに事業展開しています。
当社とナガオカは、2014年3月に、当社がナガオカより「ナガオカスクリーン」、「ケミレス」の供給を受け、当社がナガオカに「セラミック膜ろ過システム」および「オゾナイザ」を供給する、売買基本契約を締結し協業を進めてきました。協業の第2弾となる本契約により、国内外でのサイフォン式ろ過濃縮装置の普及拡大を図るとともに、協業をさらに加速させます。

サイフォン式ろ過濃縮装置の特長

当社のろ過濃縮装置のユニークな特長は、自然の力であるサイフォン効果を利用したろ過濃縮方式を採用していることです。サイフォン効果を利用することで、省エネルギーで安定的に汚泥を高濃度に濃縮することができるとともに、独自のシンプルな構造により容易な維持管理を実現します。さらに、汚泥の高濃度化により、後段処理における脱水機の処理能力の向上がはかれ、脱水設備のコンパクト化を可能にしました。

主な特長

・エネルギー消費が少ない(遠心濃縮式の消費電力の1/20~1/30)* 当社調べ
・少ない稼働機器構成による低騒音、低振動
・全自動のため無人運転が可能
・サイフォンによる低圧ろ過方式のため、ろ布の目詰まりが生じにくい
・低濃度汚泥の濃縮が可能
・ろ液の懸濁物質が少ない
・開放型であるため、ろ過板のメンテナンスが容易

*「株式会社ナガオカとの協業に関するお知らせ」
https://www.metawater.co.jp/news/2014/0331.html
*株式会社ナガオカのホームページ
http://www.nagaokajapan.co.jp/

 

サイフォン式ろ過濃縮装置製品概要 (周辺機器含む)

製品概要(周辺機器含む)

濃縮工程

濃縮工程

ナガオカ本社での技術説明会

本件に関するお問い合わせ

メタウォーター株式会社 広報IR部 TEL: 03-6853-7317
FAX: 03-6853-8709
e-mail: pr@metawater.co.jp

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