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2015.01.05

2015年 社長年頭挨拶

謹んで新年のご挨拶を申し上げます。

当社は昨年12月19日に東京証券取引所市場第一部へ上場し、新たなステージに入りました。業種分類は、電力やガスといった社会インフラを担う「電気・ガス業」で、水の供給に携わる企業としては唯一となります。

昨年は、国内で初めて浄水場の更新と運転・維持管理をPFI方式で実施する横浜市水道局 川井浄水場セラロッカの給水開始や、浄水場の更新から送配水を含む施設の維持管理までをDBO方式で行う会津若松市 滝沢浄水場更新整備等事業の着手、排水処理施設の整備から運転・維持管理、料金徴収までを国内初の独立採算型PFI方式で行う宮城県女川町 水産加工団地排水処理施設整備等事業の受注など、今後の当社の成長に寄与する象徴的な案件がありました。特に川井浄水場の更新に関する取組みは、これからの水道事業の経営効率化、持続性の確保に向けて全国の事業体の模範となる先行モデルとして、事業体である横浜市水道局が「水道イノベーション賞」を受賞されました。当社としても、このような事業に携わらせて頂いていることを大変光栄に思っています。

海外においては、オランダで当社が供給するセラミック膜を使用した大型の浄水場が稼働したほか、米国ではセラミック膜の元請受注が決まるなど、今後の事業拡大に弾みがつきました。

今年は市場環境の変化がさらに加速するものと予想されます。競争が激しくなる一方で、上下水道事業の民営化、広域化といった新たなビジネスチャンスも訪れます。当社は、水・環境分野のエンジニアリング企業から水・環境インフラのトータルソリューション企業へと成長するとともに、海外展開を加速するため、上場で得た資金も活用して新たな技術開発や事業領域の拡大に取り組んでいきます。また、上場企業としてコーポレートガバナンスおよびコンプライアンスの強化をはかるとともに、CSRへの取り組みも充実させていきます。

新たな成長のステージがはじまる今年、社員一人一人が変革(かわる)、挑戦(いどむ)、多様性(みとめあう)を強く意識して行動し、市民・自治体様、株主・投資家様、取引先様、パートナー企業様をはじめとするステークホルダーの皆様の期待にお応えし、社会から信頼される企業となれるよう、実りある一年にしていきます。

メタウォーター株式会社
代表取締役社長 木田 友康

「水道イノベーション賞」は、日本水道協会において、多くの課題を抱えながらもその克服に尽力している正会員を讃えるとともに水道界が新たな取り組みに着手する機運を高めるべく設けられたものです。
横浜市水道局の受賞概要は、下記のホームページをご覧ください。

新しいウィンドウを開きますhttp://www.city.yokohama.lg.jp/suidou/press/press-20140815.html

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