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ニュースリリース
2015.01.23

下水道資源の有効活用に貢献 県央浄化センター 消化ガス発電 起電式に参加
~全国初の認定となる固定価格買取制度での下水処理場の消化ガス発電~

メタウォーター株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:木田友康、以下「メタウォーター」)は、栃木県鬼怒川上流流域下水道 県央浄化センター発電設備工事の建設工事において、2013年9月に事業者として選定され、2013年度より建設工事を進めて参りましたが、この度、燃料電池を使用した消化ガス発電設備が竣工し、本年2月より運転を開始する運びとなりました。

これを記念して、本日、栃木県の主催で「県央浄化センター 消化ガス発電 起電式」が開催されましたのでお知らせいたします。

消化ガス発電設備について

県央浄化センターでは、年間約130万m3のバイオガス(メタン等)が発生しています。本事業は、このバイオガスを有効活用するため、燃料電池を利用した発電設備を導入し、売電により維持管理費の低減を図るものです。燃料電池発電設備は、下水汚泥より発生するバイオガスから水素を取り出し、空気中の酸素と電気化学的に反応させることで、継続的に電力を取り出す発電装置です。発電効率が高く、メンテナンスが容易、化学反応を利用して発電するため、騒音・振動がほとんどなく、排ガスの発生がないなどの特徴があります。

下水汚泥を活用する新設の発電設備として全国で初のFIT認定

本設備は、電気事業者による再生可能エネルギーに関する特別措置法に基づいて、再生可能エネルギー発電設備の認定を受けています。下水汚泥を利用した新設の発電設備としては、全国初の認定となります。

燃料電池を使用した消化ガス発電設備

県央浄化センター 消化ガス発電設備の概要

1)年間計画発電量

約250万kWh
※一般家庭の約700世帯分の年間電力使用量に相当

2)工事費

約4億2千万円

3)発電電力の売電先

サミットエナジー(株)へ全量売電(2015年度)

4)売電開始時期

2015年2月

起電式

起電式には栃木県知事の福田富一氏をはじめ、関係者約90人が参加しました。

起電スイッチを押す福田知事(画面中央)と
国土交通省の塩路下水道部長(右から3人目)

関係者でくす玉割りを行いました

以上

本件に関するお問い合わせ

メタウォーター株式会社 広報IR部 TEL: 03-6853-7317
FAX: 03-6853-8709
e-mail: pr@metawater.co.jp

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