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ニュースリリース
2013.10.4

大船渡市・メタウォーター共同提案体の
大船渡湾における下水道の事業運営に係る調査検討業務が採択「豊かな海」の実現に向けた下水道に関する課題とその解決策、普及展開方策を検討します

大船渡市・メタウォーター共同提案体(大船渡市:市長 戸田公明 / メタウォーター:東京都千代田区 代表取締役 木田 友康)は、「『豊かな海』の実現に向けた下水道の事業運営に係る調査検討業務」に関する企画提案を国土交通省に行い、このたび特定されました。
本調査業務では、実際の水域(大船渡湾)において季節・地域に応じたきめ細かい汚濁負荷削減対策、資源・エネルギーの最適管理など新しい時代の水環境マネジメントについて検討ならびに実現可能性調査を実施します。あわせて、評価結果を踏まえ、新技術の活用や普及展開方策の検討を実施します。

<本業務の実施および応募の背景>

日本の下水道事業は、汚水処理人口普及率の向上をはじめ成熟化が進んできており、今後は、人口減少や財政縮小などの大きな社会的変化を踏まえた上で、安定的経営管理、処理施設および管渠の維持・改築更新を行っていく必要が高まってきます。一方、下水道事業の重要な目的のひとつである公共用水域の水質保全という面で見ると、湾などの閉鎖性水域において水質汚濁に伴う赤潮等が依然発生しているなど抜本的な改善にはいたっておらず、「海・湾」を抱える地方都市では人口減少・財政難という大きな問題を抱えながらの対応に迫られているのが実態です。

平成24年度「水環境マネジメント検討会」(※)では、上記の状況を踏まえた「地域の状況に応じた事業目標設定や事業の実施順位設定、エネルギー最適管理」が検討されましたが、より実効性を持たせ積極的に普及展開を図る必要があることから本業務においてフィージビリティ調査を実施することになりました。

メタウォーター株式会社は、大船渡市と共同で大船渡湾を対象に調査業務を行い、大船渡市下水道事業等の水関連事業における管理運営のあり方や革新的技術の活用などを通じた課題解決方策および全国への普及展開方策を検討します。

この調査検討業務を通してより具体的な下水道行政における対応方策のあり方を検討し、下水道事業の持続的運営に貢献してまいります。

※社会情勢の変化をふまえた上で、水環境の改善に向けた、より効果的・能動的な下水道等管理の実現に向け、新しい時代の水環境マネジメントのあり方を検討するため平成24年に設置された。有識者、自治体および国土交通省などの関係者で構成される。

お問い合わせ先

メタウォーター株式会社
(報道関係 問合せ先)
経営企画本部 広報部
03-6853-7317
メタウォーター株式会社
(自治体関係 問合せ先)
営業本部 営業企画部 03-6853-7340

以上

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