METAWATER

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ニュースリリース
2009.5.21

アメリカ合衆国でセラミック膜納入契約を締結
- セラミック膜事業初の海外案件受注 -

メタウォーター株式会社(社長:松木晴雄、本社:東京都港区、以下「メタウォーター」)は、I. Kruger Inc.(本社:アメリカ合衆国ノースカロライナ)と、海外事業としては初となる浄水場向けセラミック膜納入契約を締結しました。その浄水量の規模は、メタウォーターの国内納入・受注実績の中で横浜市殿(川井浄水場)、福井県殿に続き3番目となる大型案件です。

I. Kruger Inc.は、メタウォーターの北米地区におけるセラミック膜販売パートナー会社で、平成20年8月にコロラド州パーカー市における新規浄水場建設工事においてセラミック膜を用いた浄水設備の入札に応募し、先般優先交渉権を得ました。それを受け、平成21年3月にI. Kruger Inc.から正式にセラミック膜を受注し、納入契約の締結に至りました。

本事業の対象地域は恒常的な渇水状況にあり、地域の永続的な発展のために下水二次処理水の再利用が求められていましたが、下水二次処理水がおよそ50%含まれる貯水池を水源とするため、有機分濃度が高い汚濁原水を安全で安心な飲料水にする高度な浄水処理技術が必要とされていました。そこで、本案件は粉末活性炭とセラミック膜を用いることで、この高度浄水処理が実現でき、更に、セラミック膜の特長である長寿命・低ランニングコスト・容易な維持管理性が評価され、採用に至りました。

私どもメタウォーターは、今後もセラミック膜ろ過システムをキーデバイスとして積極的に海外事業展開を図り、全世界に向けた事業拡大に取り組んでまいります。

事業概要

(1)最終客先 Parker Water and Sanitation District
(2)施設所在地 アメリカ合衆国コロラド州パーカー市
(3)配水量(1日あたり) 37,850m3/日
(4)納入範囲 セラミック膜サブモジュール(下記資料ご参照)
セラミック膜エレメント

セラミック膜エレメント

左:セラミック膜サブモジュール 右:セラミック膜ろ過システム

左:セラミック膜サブモジュール
右:セラミック膜ろ過システム

(5)納入本数 560本

以上

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