持続可能な社会へ SDGs達成への取り組み

SDGsとは

SDGsは、Sustainable Development Goalsの略で、2001年に策定されたミレニアム開発目標(Millennium Development Goals;MDGs)の後継として、2015年9月の国連総会で採択された2016年から2030年までの国際目標です。
SDGsは持続可能な世界を実現するために、17のゴール・169のターゲットからなり、日本を含む先進国の在り方にも変化を求めていること、また、その取組の過程で"地球上の誰一人として取り残さない(no one will be left behind)"ことを誓っていることが特徴です。

当社のSDGs重点分野

当社グループでは、SDGsの17の目標すべてが世界の持続可能性のために重要と考えます。
中でも当社グループの事業特性や社会的使命を考慮し「6. 安全な水とトイレを世界中に」、「11.住み続けられるまちづくりを」、「17. パートナーシップで目標を達成しよう」の実現を重点分野とし取り組みを開始しました。
水・環境を業とする当社グループは、特に6番の目標「すべての人に水と衛生へのアクセスと持続可能な管理を確保する」において、「すべての人に」と明記されたことを重く受け止めています。

日本の水道普及率は97.9%(2016年度末)、汚水処理人口普及率は90.9%(2017年度末)と高水準を示しています。
しかし、世界では21億人(世界人口の約10人に3人)が安全な水を自宅で入手できず、45億人(同10人に6人)が安全に管理されたトイレを使うことができない状況です。
海外の水環境の改善と合わせて、急激な経済成長を遂げてきた我が日本の上下水道も施設や設備の老朽化など、さまざまな問題を抱えています。

当社グループは、「すべての人」の安全な水とトイレへのアクセスを確保し、皆が快適に、安心して「住み続けられるまちづくり」をめざします。
この取り組みは、当社だけで決して成し遂げることはできません。パートナー企業、市民・自治体・地域企業などの皆さまと協力しあう「パートナーシップ」があってはじめて達成できるものです。
当社グループでは、この3つの目標達成を中心に据え、水・環境インフラの持続に向けて地域・社会と共に発展し続ける企業をめざします。